店舗開業の初期費用を抑える方法|厨房機器・エアコンのリースは本当に得?メリット・デメリットを解説|東京都品川区で内装工事なら株式会社MIROK

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2026.10.05
店舗内装の豆知識,内装業者の選び方

店舗開業の初期費用を抑える方法|厨房機器・エアコンのリースは本当に得?メリット・デメリットを解説

店舗開業の初期費用を抑える方法|厨房機器・エアコンのリースは本当に得?メリット・デメリットを解説

店舗を開業するとき、内装工事以外にも多くのお金がかかります。

例えば、

  • 厨房機器

  • 業務用エアコン

  • 冷蔵庫

  • 製氷機

  • POSレジ

  • 防犯カメラ

  • 家具

  • 看板

  • インターネット設備

などです。

内装工事だけで500万円〜1000万円程度かかる場合、こうした設備をすべて新品で購入すると、開業時の負担はさらに大きくなります。

そこで考えたいのが、

「全部を最初に現金で買わない」

という方法です。

厨房機器や業務用エアコンなどには、購入以外にも、

  • リース

  • レンタル

  • 中古購入

といった選択肢があります。

うまく使えば、開業時の現金支出を抑え、営業開始後に必要なお金を手元に残しやすくなります。

今回は、店舗開業時に使えるリースや中古品について、メリット・デメリットも含めて分かりやすくご紹介します。


開業時は「工事費」だけで考えない

店舗づくりでは、

「内装工事はいくらかかるか」

に目が行きがちです。

しかし実際には、工事が終わったあとも、

  • 商品仕入れ

  • 家賃

  • 人件費

  • 広告費

  • 消耗品

  • 光熱費

などが必要です。

もし開業時に手元のお金をほとんど使い切ってしまうと、

お店は完成したのに、営業開始後の資金に余裕がない

という状態になる可能性があります。

店舗づくりで本当に大切なのは、

「いくらで工事を終えるか」だけではなく、「オープン後にどれだけ資金を残せるか」

という考え方です。


厨房機器は「新品購入」だけではない

飲食店では、厨房機器だけで大きな金額になることがあります。

例えば、

  • 冷蔵庫

  • 冷凍庫

  • 製氷機

  • 食器洗浄機

  • オーブン

  • フライヤー

  • コールドテーブル

などです。

これらをすべて新品でそろえると、初期費用が大きくなります。

そこで、

リース
中古購入
レンタル

という方法も検討できます。


厨房機器をリースするメリット

1. 最初に大きなお金を出さなくて済む

一番大きなメリットは、

初期費用を抑えやすいこと

です。

例えば厨房機器を一括で300万円購入する代わりに、月額払いにできれば、開業時に必要な現金を減らせる可能性があります。

その分、

  • 内装

  • 広告

  • 人件費

  • 仕入れ

などにお金を残すことができます。

その先に得られること

開業直後に売上が安定するまでの間、

手元資金に余裕を持って営業しやすくなります。


2. 予算の使い方を分けやすい

例えば開業予算が1000万円だった場合、

内装工事 600万円
厨房機器 250万円
その他 150万円

とすると、ほぼ全額を使うことになります。

厨房機器をリースにできれば、

開業時の現金支出を抑え、

店舗の見た目や営業準備に予算を回す

という選択もできます。


3. 設備更新を考えやすい場合がある

機器は長く使うほど古くなります。

契約内容によっては、一定期間ごとに設備更新を検討しやすくなる場合があります。

特に、

  • 製氷機

  • 冷蔵庫

  • 食器洗浄機

など、故障すると営業に影響する設備では、更新計画を考えやすいのはメリットです。


厨房機器をリースするデメリット

1. 総支払額は高くなることがある

リースは、

安く買える方法ではありません。

初期費用は抑えられても、支払期間全体で見ると、一括購入より総額が高くなる場合があります。

つまり、

「安くなる」ではなく「支払いを分散できる」

という考え方です。


2. 長期契約になる場合がある

リース契約は数年間続くものが多く、

途中でお店を閉めても支払いが残る可能性があります。

そのため、

何年契約なのか
途中で解約できるのか
解約時に費用がかかるのか

は必ず確認した方が安心です。


3. 自分の所有物にならない場合がある

契約によっては、支払いを続けても機器の所有者はリース会社のままです。

契約終了後に、

  • 返却

  • 再契約

  • 買取

など、どうなるのかを確認しておきましょう。


業務用エアコンもリースできる場合がある

店舗で大きな費用になりやすい設備の一つが、業務用エアコンです。

特に、

  • 天井埋込型

  • 複数台設置

  • 室外機が大型

といった場合は、工事費も含めてまとまった金額になります。

業務用エアコンも、会社によってはリースを利用できる場合があります。


エアコンリースのメリット

1. 初期負担を抑えやすい

エアコン本体と設置工事をまとめてリースできる場合、

開業時にまとまった金額を出さずに済む可能性があります。

特に、

内装工事に予算を使いたい
運転資金を残したい

という場合には選択肢になります。


2. 月々の支払いを予算化しやすい

例えば、

エアコン費用を一括で150万円支払う

より、

毎月一定額を支払う

方が、資金計画を立てやすい場合があります。

その先に得られること

開業時に無理をしすぎず、

毎月の営業収入の中から支払う形に近づける

ことができます。


エアコンリースのデメリット

1. 長期では高くなる可能性がある

厨房機器と同じく、リースは分割して支払う代わりに、総額では購入より高くなることがあります。

そのため、

何年間使う予定なのか

によって判断が変わります。

長期間使う予定なら、購入した方が結果的に安い場合もあります。


2. 故障時の対応は契約によって違う

リースだから故障修理がすべて無料とは限りません。

  • 修理費

  • メンテナンス費

  • 保証期間

は契約によって異なります。

「リースなら全部安心」と思わず、内容を確認することが大切です。


3. 物件との相性がある

エアコンはどの機種でも自由に付けられるわけではありません。

例えば、

  • 室外機の置き場

  • 配管経路

  • 電気容量

  • 建物側のルール

によって設置できる機種が変わります。

そのため、リース会社を先に決めるより、

物件で設置可能かを確認してから機器を選ぶ

方が安心です。


中古厨房機器という選択肢

初期費用を抑える方法として、

中古厨房機器

もあります。

新品と比べて価格を大きく抑えられることがあります。

特に、

  • ステンレス作業台

  • シンク

  • 棚

  • 台下冷蔵庫

などは、中古品を検討しやすい設備です。


中古品のメリット

1. 購入価格を抑えられる

新品より安く購入できるため、

初期費用を抑えやすくなります。


2. 自分の所有物になる

リースと違い、購入すれば基本的には自分の設備になります。

長く使えれば、結果的に費用を抑えられる場合があります。


中古品のデメリット

1. 残りの寿命が分からない

見た目がきれいでも、内部部品が古くなっている場合があります。

購入してすぐに故障すると、

修理費や買い替え費用が必要になります。


2. 保証が短い場合がある

新品と比べて保証期間が短いことがあります。

特に営業に欠かせない機器は、

故障したときの影響まで考えて選ぶことが大切です。


「全部リース」も「全部新品」も正解とは限らない

おすすめしたい考え方は、

設備ごとに購入方法を変えること

です。

例えば、

新品購入

長く使いたい重要設備

リース

初期負担が大きい設備

中古

壊れても営業への影響が少ないもの

と分けます。

例えば、

冷蔵庫や製氷機は新品・リース

ステンレス作業台や棚は中古

といった組み合わせも考えられます。


初期費用を抑える目的は「安い店をつくること」ではない

ここが非常に重要です。

初期費用を抑えるというと、

とにかく安く工事する

というイメージを持つ方もいるかもしれません。

しかし本当の目的は、

開業後に必要なお金を残すこと

です。

例えば、

開業時に300万円を手元に残せれば、

  • 家賃

  • 人件費

  • 仕入れ

  • 広告

  • 想定外の修理

などに対応できます。

店舗は完成した瞬間に利益が出るとは限りません。

売上が安定するまでには時間がかかることもあります。

だからこそ、

開業時に現金を使い切らない

という考え方が大切です。


例えば予算1000万円ならどう考える?

仮に開業資金として1000万円を用意していたとします。

すべて現金で支払う場合、

内装工事 650万円
厨房機器 200万円
エアコン 100万円
その他 50万円

で1000万円。

手元資金はほぼ残りません。

一方で、

厨房機器やエアコンの一部をリースにした場合、

開業時の支払いを数百万円減らせる可能性があります。

すると、

オープン後の運転資金を残した状態で営業を始められます。

もちろん毎月の支払いは発生します。

だから、

初期費用
と
毎月の固定費

の両方を見ながら判断することが大切です。


どの方法がいいかは店舗によって違う

リースが向いている店舗もあれば、

現金購入した方がよい店舗もあります。

判断するときは、

  • 手元資金

  • 開業予算

  • 毎月の売上見込み

  • 設備を何年使うか

  • 将来移転する可能性

  • 故障したときの影響

などを考えます。

「リースだから得」
「現金購入だから得」

と単純には決められません。


MIROKでは内装工事だけでなく「開業後」まで考えたい

株式会社MIROKでは、東京都品川区を中心に店舗内装工事・改装工事を行っています。

店舗づくりでは、

きれいなお店を完成させることだけがゴールではありません。

その後、

お客様を迎え、
スタッフが働き、
家賃や仕入れを払いながら、
営業を続けていく必要があります。

そのためMIROKでは、

「工事にいくら使えるか」だけではなく、「オープン後にどれくらい余裕を残したいか」

という考え方も大切にしています。

「内装に700万円くらいかかりそうだけど、厨房機器まで買うと予算が足りない」

「エアコンを買うべきかリースにするべきか迷っている」

「1000万円の開業予算をどう分ければよいか分からない」

といった段階でもご相談ください。

内装工事だけを見るのではなく、店舗を無理なくスタートできるよう、どこに予算を使うべきか一緒に整理していきます。

  • 〒142-0041
    東京都品川区戸越3-4-1 アーバンタワー戸越201
  • 営業時間 :
    9:00~19:00
  • 定休日 :
    日曜日

    店舗の部分改装から、内装工事一式まで

    ご相談ください。

    「今の内装を活かして雰囲気を変えたい」
    「居抜き物件をできるだけ活用したい」
    「予算の中で、どこまで工事できるか知りたい」
    といった段階でもご相談いただけます。

    物件の状況、ご希望の工事内容、ご予算、希望時期などをお聞かせください。

03-6884-4257