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店舗内装工事はいくらかかる?10坪・20坪・30坪の費用相場と予算の考え方
店舗内装工事はいくらかかる?10坪・20坪・30坪の費用相場と予算の考え方
店舗の開業や改装を考えたとき、最初に気になるのが、
「内装工事はいくらくらいかかるの?」
ということではないでしょうか。
店舗内装工事は、住宅のリフォーム以上に金額の幅が大きく、同じ20坪のお店でも、物件の状態や業種、使用する設備によって工事費が大きく変わります。
特に、
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居抜き物件なのか
-
スケルトン物件なのか
-
飲食店なのか
-
美容室やサロンなのか
-
既存の設備をどこまで利用できるのか
によって、必要な工事内容が大きく異なります。
今回は、東京都で店舗の開業・改装をご検討されている方に向けて、店舗内装工事の費用相場と、予算を考える際のポイントについてご紹介します。
店舗内装工事の費用は「坪単価」だけでは決まらない
店舗内装工事では「坪単価○万円」という表現をよく目にします。
確かに、最初の予算を考える目安として坪単価は便利です。
現在公開されている東京の店舗内装工事の実績データでは、スケルトン物件の場合、坪単価はおおむね39万円~90万円程度、中央値は約60万円というデータもあります。
また、全国の店舗内装工事では、スケルトン物件で坪単価28万円~80万円程度、中央値約50万円という実績データがあります。
しかし、これはあくまでも目安です。
同じ20坪でも、
既存の床・壁・設備を活かす20坪の店舗
と、
何もない状態から厨房・給排水・電気・空調まで新設する20坪の店舗
では、工事内容が全く違います。
そのため、坪単価だけで工事費を判断するのではなく、**「何を残して、何を新しくするのか」**を考えることが大切です。
居抜き物件とスケルトン物件では費用が大きく違う
店舗物件は、大きく分けると「居抜き」と「スケルトン」があります。
居抜き物件
前の店舗が使用していた、
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天井
-
床
-
壁
-
照明
-
空調
-
厨房設備
-
給排水設備
などが残っている物件です。
使える設備や内装をそのまま活かすことができれば、工事費を大きく抑えられる可能性があります。
一般的な相場情報では、居抜き物件は坪単価約18万円~72万円程度、スケルトン物件は約33万円~100万円程度とされており、特に飲食店では設備工事の有無によって金額差が大きくなります。
スケルトン物件
床・壁・天井などの内装がほぼない状態から店舗をつくる物件です。
自由度が高い反面、
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軽鉄・ボード工事
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床工事
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クロス・塗装
-
電気工事
-
照明工事
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給排水工事
-
空調工事
-
換気工事
など、多くの工事が必要になります。
そのため、居抜き物件と比較すると工事費が高くなりやすい傾向があります。
10坪の店舗内装工事はいくらくらい?
10坪は約33㎡です。
小規模な物販店、テイクアウト店、ネイルサロン、小型のバーなどでよく見られる広さです。
例えばスケルトン物件で坪40万円~60万円程度の工事内容なら、
約400万円~600万円
程度が一つの目安になります。
ただし、居抜き物件で既存の設備や内装を多く利用する場合は、100万円台~300万円程度の改装で済むケースもあります。
逆に10坪でも、
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本格的な厨房設備
-
大容量の電気設備
-
ガス工事
-
給排水設備
-
ダクト・換気設備
などが必要になると、坪単価は高くなります。
店舗が小さいから必ず安い、というわけではない点には注意が必要です。
20坪の店舗内装工事はいくらくらい?
20坪は約66㎡です。
カフェ、飲食店、美容室、物販店、事務所など、さまざまな業種で多いサイズです。
例えば坪40万円~60万円程度で考えると、
約800万円~1,200万円
が目安になります。
ただし、これはスケルトンから店舗全体をつくる場合の考え方です。
既存の床や天井、空調設備などを利用し、
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クロス張替え
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床仕上げ
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照明変更
-
一部間仕切り
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塗装
-
部分的な造作
といった改装を中心にする場合は、金額をかなり抑えられることもあります。
MIROKでも、既存の状態をできるだけ活用し、必要なところに予算を使うという考え方を大切にしています。
30坪になると設備工事の影響が大きくなる
30坪は約99㎡です。
この規模になると、内装仕上げだけでなく、
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照明の台数
-
コンセント数
-
空調設備
-
換気設備
-
消防設備
-
給排水設備
なども増えてきます。
そのため、単純に10坪の3倍という考え方ではなく、店舗全体の設備計画によって工事費が変わると考えた方がよいでしょう。
特に飲食店の場合は、厨房機器の配置によって給排水・ガス・換気設備などが変わるため、早い段階で施工会社に相談することをおすすめします。
業種によっても内装工事費は変わる
店舗内装工事では、業種によって必要な設備が違います。
飲食店
飲食店では、
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厨房
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給排水
-
ガス
-
換気
-
空調
-
電気容量
などが必要になるため、比較的工事費が高くなりやすい業種です。
公開されている相場情報でも、飲食店は居抜きで坪30万円~72万円程度、スケルトンで坪52万円~100万円程度という目安があります。
美容室・サロン
美容室ではシャンプー台などの給排水工事、美容機器用の電気設備などが必要になることがあります。
一方で、ネイルサロンやエステサロンなどは既存の事務所物件を活用できる場合もあり、工事内容によって金額差が出やすい業種です。
物販店・事務所
大きな設備工事が必要ない場合は、比較的工事費を抑えやすくなります。
床・クロス・照明・間仕切りなどを中心に改装することで、既存物件を活かした店舗づくりができます。
内装工事費を抑えるために大切なこと
費用を抑えるために、何でも安いものを選べばよいわけではありません。
大切なのは、費用をかける部分と、かけない部分を分けることです。
例えば、
-
使用できる天井はそのまま使う
-
既存の空調設備を利用する
-
店舗レイアウトを大きく変更しない
-
必要以上に造作物をつくらない
-
床や壁の仕上げで印象を変える
などがあります。
既存のものをうまく活用することで、工事費を抑えながら店舗の雰囲気を大きく変えることも可能です。
MIROKでは、まず現状を確認し、
「残せるところ」
と
「費用をかけた方がよいところ」
を整理しながらご提案しています。
最初に予算を施工会社へ伝えることも大切
「予算を伝えると、その金額いっぱいまで見積もられそう」
と考えて、予算を伝えない方もいらっしゃいます。
しかし店舗工事では、ある程度の予算を最初に共有していただいた方が、現実的な提案がしやすくなります。
例えば、
「300万円以内でできる範囲を知りたい」
という場合と、
「1,000万円程度を予定している」
という場合では、提案する内容そのものが変わります。
予算が限られている場合でも、
すべてを新しくするのではなく、既存を活かした改装方法を検討する
ことで、希望に近づけられる可能性があります。
「安い見積もり」だけで決めないことも重要
複数社から見積もりを取ると、大きな金額差が出ることがあります。
しかし、金額だけを見るのではなく、
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工事範囲は同じか
-
電気工事は含まれているか
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空調工事は含まれているか
-
消防設備は含まれているか
-
廃材処分は含まれているか
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養生費は含まれているか
なども確認してください。
一見安く見える見積もりでも、必要な工事が別途になっている場合があります。
「最終的にいくらかかるのか」まで確認することが大切です。
店舗内装工事をご検討中の方へ
店舗内装工事の費用は、坪数だけでは決まりません。
物件の状態、業種、設備、使用する材料、既存設備をどこまで利用できるかによって大きく変わります。
株式会社MIROKでは、東京都品川区を中心に、店舗の内装工事・改装工事を行っています。
私たちは、必要以上に工事範囲を広げるのではなく、現在の店舗や物件で利用できる部分を活かしながら、予算に合わせた店舗づくりをご提案することを大切にしています。
「この予算でどこまでできる?」
「居抜き物件をできるだけ活かしたい」
「物件を契約する前に工事費を知りたい」
といったご相談もお気軽にお問い合わせください。
店舗の状況やご予算を確認しながら、できるだけ無駄のない工事方法をご提案いたします。













